スイスでも、世界的に大きな銀行がほとんど倒産の憂き目に遭って、今度は合併の話が出てきて、そこには間接的に政府資金が投入され、やっぱり金融緩和となると何が起きるのかなというふうに考えると、これからむしろ円高になって、いろいろなエネルギー価格、輸入物価がむしろ下がってくると、抑えられてくるという可能性もあるわけです。
現状ですが、まずこの補助金につきましては、市町村合併時の協議によりまして長岡地域のみの適用となっておりまして、主な要件としまして通学距離が片道2キロメートル以上かつ家並みのない道路が1.5キロメートル以上あること、それから通学路に定期バス路線がなく、かつ学校長の承認を得て同じ町内の児童全員がタクシー等の代替交通機関により通学していることなどの要件がございまして、この要件に該当して今年度補助金を交付している
長岡市は合併して、広くなったというのがまず1つあります。やっぱりスポーツの大会とか練習を行う場所が、例えばサッカーでいえばニュータウンのほうに行って練習をして、試合があってという形になりますが、ちょっとそこまで行くのは大変だというような声があって、近くのちょっとした公園を芝生にしてもらいたいとか、何かそういった運動場を造ってもらいたいというような声があるわけです。
その後、長岡花火や米百俵などが全国で広く認知されまして、また中越地震を経て合併による規模拡大で全国に発信する地域の魅力の話題が増えたことによりまして、今や長岡という地名だけで誤解される方がいるということはなくなってきているのではないかなというふうに考えております。
国内姉妹都市等との交流事業につきましては、合併以前の都市間交流をベースに、祭りや青少年のスポーツ交流、農業体験等を通した強い友好関係が今も続いています。引き続き、地域振興戦略部と支所のこれまでの関係性を生かしつつ、本庁の各部局を含めたオール長岡の視点で移住・定住、観光、産業振興など、関係交流人口の一層の拡大に生かしてまいります。 続きまして、持続可能な行財政運営についてお答えします。
○委員(荒城 彦一) 関連してなんですが、土田課長は丁寧にいろいろ地元の声も吸い上げて、そして対策も考えてという説明がありまして、その点はよく理解しましたが、これはたしか、高柳町時代に建設して、合併でということでこちらになっているわけですけれども、この高齢者用冬期共同住宅「ひだまり」というネーミングからして、大変地元に愛着を持たれている施設だと思うんです。
しかし、それは極めて僅かの違いであり、本市は大合併が行われたことも踏まえて、それぞれの方式のメリット、デメリットを慎重に見極めた上で、次の国勢調査後にしかるべき判断をするべきではないかと考えるものです。 日本共産党議員団は、本市が2020年国勢調査を反映させて、人口ビジョンのベース推計を基にした区別人口を基にして、2025年の区別人口を推計しました。
12市町村を巻き込む合併を踏まえての政令市移行だったため、様々な模索を含む大変な中での事務作業であったことから、当時のことを殊さら非難するつもりはないですが、いずれにせよ課題があったことをやはり執行部も議会側も認識すべきではないかということを一言どうしても、当時の議論に参画した者として言っておきたいと思います。
大河津地区図書室は、もともと公民館の図書室として整備されたもので、合併後も地域の要望を受け、地域図書館として引き継いできました。しかし、ここ数年は月二、三人の固定利用客が訪れる程度となり、利用目的のほとんどがインターネット等で予約した図書の取次ぎのみとなっていると伺っています。予約図書の取次ぎについては、コミュニティセンターにて継続して行う予定とのことです。
協議決定後、一部見直しをして現在に至っておりますけれども、合併して、政令市になり、町の動き、様相も変わってまいりました。これから目指す町の形を見据えて、亀田郷土地改良区、県と意見交換を進め、中長期的な視点で今後の土地利用の方向など、本市の拠点性を高める上でもさらに重要な地域とすべく検討が必要と考えますが、御所見をお伺いいたします。
この長岡市立図書館条例の一部改正案につきまして、今ほど諸橋委員からございましたが、大河津地区図書室に関しましては、もともと公民館の図書室として整備されたもので、合併後も地域の要望を受け、地域図書館として引き継いできました。しかし、ここ数年は月二、三人の固定利用者が訪れる程度となり、今ほど教育部長からもお話がありましたが、利用目的のほとんどがインターネット等で予約した図書の取次ぎと聞いています。
まず、中項目1の①からいきますけども、過去見直しが停留所に対して行われたかという質問なんですけど、統合時、合併当時に再編したという先ほどの答弁だとは思うんですけれども、それ以降新設についても統廃合についても実質的にはないんだと思っているんです。
もう一つ、これも阿賀町の名刺、写真の台紙もあるわけですけれども、相当これも古くなっていまして、実は私が合併当初に提案して、なかなか観光部門で動かなかったので、企画の私がある意味で強引にやったままになっていたところもあって、そうした中で、より新しいもので変化のあるものをこうやって使っていくというようなところが大事だと思います。
M&Aとは、企業の合併と買収を指しますが、かつてはテレビドラマでも見た外資系企業が会社を乗っ取る、いわゆるハゲタカをイメージする方が多いと思いますが、ここで行っているM&Aは、県内の企業をなるべく県内事業者とマッチングさせ、成功報酬に応じて利益を上げるものになります。
◎磯田 市長 今ほど闘牛サミットについてのお話がありまして、まさに牛の角突き、闘牛は、本当に大事にしてきた山古志の地域文化でもありますが、合併後の長岡にとって観光面でも、あるいは長岡の文化という面でも非常に大きな存在だと思っております。
今回の投票率は46.94%で、前回、平成30年の投票率55.46%を8.52ポイント下回り、合併後に行われた過去5回の市議会議員選挙の中で最も低い投票率となりました。投票率は、一般的に選挙の種別や時期、選挙の争点や注目度など、その時々の状況によって変わるものというふうに考えております。
合併してから来年3月末で丸18年になろうとしていますが、この間に町の人口は約5,600人減少し、少子高齢化が急激に進み、課題が山積をしております。この人口減少のスピードを緩めるよう、希望が見えるよう、新たな発想でスピード感を持って様々な挑戦をしていく覚悟であります。 人口対策には、各分野の施策の積み上げが必要ですが、子育て支援、教育環境の充実は、引き続き重点的に取り組んでまいります。
◎高野 水道局次長 被害状況につきましては、合併前に発生した地震ということもありまして、旧長岡市の被害状況ということで説明させていただきます。送水管、配水管全体で348か所の漏水が発生しまして、修繕工事を実施しております。
TPP等の経済連携協定等の発効に伴うグローバル化の一層の進展、下水道由来の資源肥料に注目が集まり、世界錦鯉サミットの開催及び輸出の重点品目に選定されたり、JAが合併し、JAえちご中越が発足したり、カーボンニュートラルへの挑戦、全国で4自治体が認定された地域バイオコミュニティの1つに長岡が選ばれるなど、長岡市の農業を取り巻く状況は新たな局面を迎えています。